2011年08月23日
ネイティブスピリット ⑩
次の歌が終われば儀式が終わる。
次は精霊を返し、地球に、宇宙に感謝をささげる場面らしい。
最後の歌だ。思いっきり歌おう!テントに入る前とは、別人になっている。
最後の歌は、すごく心に染みた。
飛行機で感じた懐かしさが急によみがえってきた。
あの哀しさの感情も一緒になって。
そのときに、僕のイメージの中で鮮明に映像が浮かんできた。
一瞬ではあったが、そこにすべての答えがあった。
「僕はネイティブアメリカンだった!」
ネイティブアメリカンの過去世を見たようなビジョンだった。
里子ばかりを引き取っている家族の中にいて、
育ててくれた人がその酋長さんと奥さんだったんだ!
僕は、
その家族になじめずに逃げ出した。
その後も家族が出来ることもなく、
さびしかったんだ。
なんで、あの家から逃げ出したんだろう。
後悔した気持ちも同時に出てきた。
このビジョンは何なんだ?
半信半疑ながらも、
酋長さんの奥さんに聞いてみた。
「あの~、僕がネイティブだったとき、、のような、、ビジョンが見えた、気がしたんですが。。。」
その一言を聞いて、
奥さんが熱く語りだした。
一瞬ではあったが、そこにすべての答えがあった。
「僕はネイティブアメリカンだった!」
ネイティブアメリカンの過去世を見たようなビジョンだった。
里子ばかりを引き取っている家族の中にいて、
育ててくれた人がその酋長さんと奥さんだったんだ!
僕は、
その家族になじめずに逃げ出した。
その後も家族が出来ることもなく、
さびしかったんだ。
なんで、あの家から逃げ出したんだろう。
後悔した気持ちも同時に出てきた。
このビジョンは何なんだ?
半信半疑ながらも、
酋長さんの奥さんに聞いてみた。
「あの~、僕がネイティブだったとき、、のような、、ビジョンが見えた、気がしたんですが。。。」
その一言を聞いて、
奥さんが熱く語りだした。
Posted by Life Vision Adviser 前田::大::介: at 07:07│Comments(0)
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